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BESS駒ヶ根@駒ヶ根市

Aya

最近多忙続きでなかなか更新できておりませんが、隙間時間にBESS駒ヶ根を見に行ってきましたのでちょこっとだけ感想レポです。

BESSは以前から行ってみたいなあと思っていたのですがなかなかタイミングがありませんでした。が、駒ヶ根のBESSには日本全国の中で4軒しかない平屋モデルの『栖ログ(すみかログ)』があるということで今回行ってみることにしました。
因みに4軒は、東京・長野(駒ヶ根)・福岡・熊本の4軒になります。

飯田帰りの16時頃に立ち寄ったのですが、のんびりと見ることができました。
『栖ログ』外観はこんな感じです。

かなりコンパクトな豪華版山小屋的な雰囲気です、赤いドアがアクセントになっていて可愛いですね。

入口付近に看板が建っており、延べ床面積他詳細情報が記載されていました。

玄関ドアを開けて入ると小さめの玄関ホールがあって、すぐにリビングという間どりです。

こちらの写真はリビングに入って向かって左に水場、向かって右側が玄関という場所です。

BESSの家といえば外せないのがこちら、薪ストーブですね。
これまで薪ストーブの家を体験したことがなかったのですが、あまりの暖かさと気持ちの良さにビックリしました。

灯油ストーブとはあまりにも別物すぎますね!薪ストーブの中で小さくパチ…パチ…と燃える薪の音が心地よいのと、じわじわと体の芯から暖まる力強い熱量にうっとりとしてしまいました。危なさも勿論ありますが、そうはいっても火って魅力的ですよね。

栖ログのリビングに置いてあるのは小さめの薪ストーブだったのですが、それでも『ちょっと暑すぎる位だなあ』と感じる暖かさでした。

リビングのすぐ横にはベッドルーム。

こちらはキッチン側からリビングテーブルを挟んで庭を見る角度です。
コーヒー片手に外の景色を見ながらのんびり読書とかの贅沢&幸せ時間を思ってしまいました。

下の写真は玄関から撮った写真になります。

なんと2階があります!

玄関横に立てかけてある(!)普通の木の梯子を上るとそこにはなかなか浪漫満点の屋根裏部屋な2階が姿を現します。2Fは常に中腰で歩かないとという高さでした。

全体的にとってもいい雰囲気のログですが、2階に通じる梯子はあまりにも普通の木の梯子すぎてちょっとドキドキでした笑。

BESS駒ヶ根は『栖ログ』以外にも『カントリーログハウス』、『WONDER DEVICE』、『ジャパネスクハウス「程々の家」』、『IMAGO-R』と色々なコンセプトのログハウスが建ち並んでいます。周りは別荘地になっており、深い森の中のログハウスを実際住んでいるかのように体感することができます。

BESSの良い特徴の1つとしまして、訪れた人員だけで見て回ることができる、という点が挙げられます。入口近くのドームの形をした建物にスタッフの方がいらっしゃるのでそちらで簡単な登録をしましたら、あとは色んなお家を自由に見てまわれます(スタッフの方は同行されません)。のんびりと好き放題見て楽しめるところが大変気に入りました。

因みに『栖ログ』を見てみたい!ということで行ってみたのですが、最終的にここに住んでみたいなあ!となったのは『程々の家』でした。

こちらに関しましてもまた時間を見つけつつ記事を書いていきたいところです♪

BESS駒ヶ根、お家の展示を見るだけではなくコーヒー焙煎体験や焼きマシュマロ体験、焚き付け作り体験、貸切暮らし体験(!)と色々な体験型のイベントもあるようです。
行ったことが無い方は是非素敵なお家見学&薪ストーブの魅力に嵌りに行って頂きたいです笑。


Information

BESS駒ヶ根

Open10:00~17:00
Closed水曜日・木曜日
Tel0265-81-1400
Address〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂23-195
Webhttps://komagane.bess.jp/

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Ota
Ota
長野県のんびり研究家
長野県在住。 長野県をメインにお出かけ先の色々を日記的にゆるくご紹介します。

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